yumを使ってSambaをインストールします。
yum -y install samba
インストールが完了したらSambaの設定を行います。
Sambaの設定はsmb.cnfファイルで行います。
まずはSambaのデフォルトの設定ファイルのバックアップを取ります。
mv /etc/samba/smb.conf /etc/samba/smb.conf.backup
新たにSambaの設定ファイルを作成し、Sambaの設定を行います。
以下の設定では/var/www/htmlディレクトリを共有できるようになります。
vi /etc/samba/smb.conf
[bash title=”smb.conf”]
[global]
# 接続を許可するネットワーク
hosts allow = 192.169.0.
# 不正なパスワードによるログインを拒否
# 指定されたユーザーが存在しなかった場合は
# guest accountで指定したユーザーrootでのゲストログインとして扱う
guest ok = yes
guest account = root
map to guest = Bad User
# Sambaでシンボリックリンクを辿るための設定
wide links = yes
unix extensions = no
[var.www.html]
path = /var/www/html
writeable = yes
force create mode = 0644
force directory mode = 0755
guest only = yes
guest ok = yes
[/bash]
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