(続)ユニバーサルロボットのUR5の機嫌がすぐに悪くなる

先日「ユニバーサルロボットのUR5が障害という画面をメッセージを放出してよく止まります。」ということで記事にしました。

購入後すぐになっていたような気がしますが、個体の不具合だと思ったのでエラーのたびに蓋を開けて配線を触っていました。

UR5CB3 動作不良機・点検修理しました | 協働ロボットの買取・販売は全国対応の「ロボイチ」
こんにちは。ロボイチ店長 大河原です。 今回は、お客様のロボットがリスト3:C75A9:ジョイントエンコーダーエラー:9 (アブソリュートエンコーダーエラー) で止まってしまったとの事で、弊社ラボへ入庫されてきました。 このエラーは、CB3: 2017 年 6 月 20 日以降および 2019 年 6 月

NCC様の記事を拝見したところ、どうも全個体の不具合だということを知り、このことをユニバーサルロボットに直接メールで問い合わせしました。

すぐに返事があり、コネクタを抜き差しすれば治るという単純な方法で解決するようです。

お問い合わせいただきましたUR5に置けますリスト1ジョイントのC75エラーですが、青いカバーを開けてのコネクタの抜き差しを行うことで改善する可能性はございます。

上記のコネクタの抜き差しを行った後に再発する場合は修理を行う必要がございます。

ご認識の通り弊社の保証期間は購入から約1年ですので、2019年購入のロボットの修理は有償での修理が必要となります。

修理はご購入いただいた代理店様に行っていただくことになりますので、修理が必要な場合は代理店様にご連絡をいただけますようお願い致します。

有償修理とかなめてますな。

これリコールものじゃないのですかね。

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